映画『それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星』の公開を記念して、公開記念舞台挨拶を6月27日(土)に開催しました。
上映後の興奮のなか、入場者特典の「みんなでふりふり♪マラカス」の音色やアンパンマンやばいきんまんのぬいぐるみを持った子どもたちの「アンパンマーン!」という元気な声が会場中に響き渡っていました!
アンパンマン、ばいきんまん、ジャムおじさんが姿を現すと、会場は熱気に包まれ、戸田恵子さん、中尾隆聖さん、山寺宏一さん、津田健次郎さん、土屋太鳳さん、EXIT・りんたろー。さん、EXIT・兼近大樹さんもステージに登壇すると、会場には拍手が響き渡りました。

まずは戸田さんから「足元の悪い中、ようこそお越しくださいました」と、台風の中駆けつけてくれた観客のみなさんへ心からの感謝を伝えました。
続いて中尾さんが、開口一番「ハヒフへホー!みんなよくきたなー!」とおなじみの決めセリフを響かせ、子どもたちはもちろん、大人からも大歓声が上がりました!
さらに、ジャムおじさんやめいけんチーズ、カバおなどを演じる山寺さんもめいけんチーズを生披露。会場のボルテージはさらに高まりました。

今回、『それいけ!アンパンマン』へ初出演、初の舞台挨拶登壇となった津田さんは、「めちゃくちゃ賑やかで本当に楽しいです!」と満面の笑顔。
土屋さんは「演じながら、何度も胸がいっぱいになってうるっとしてしまって。この作品は本当に、たくさんの方の心を包んでくれる優しい作品です」と、作品への確かな自信をコメントしてくれました。
りんたろー。さんは、「日頃からアンパンマンに助けられっぱなしです。ファミリーとまではいかないけど、遠い親戚くらいにはなれたのかな(笑)。」と、2児の父としてのリアルな親心をのぞかせてくれました。
一方、兼近さんは「僕みたいなものがアンパンマンに出られるなんて……みたいなことは一切思わず!」とボケると、すかさずりんたろー。さんから「君は一番思って!」と鋭いツッコミが入り、息ぴったりの掛け合いに、客席は笑いに包まれました。

続いて、最新作の見どころの話題へ。
戸田さんは「今回は『約束』がテーマ。約束とはどういうものなのか、その本当の意味を教えてくれる作品です。大人の皆さんもぜひお子さんと一緒に、真っ直ぐな感動を受け取っていただけたら」と、本作に込められたメッセージを紹介してくれました。
中尾さんは「小さい頃って『指切りげんまん』をよくやりましたが、大人になるとだんだん口約束のようになって忘れられていってしまう。ですが、年を重ねても、お孫さんや、お子さんとの間にある『大切な約束の形』がある。そんなことを思い出しながら観ていただけたら」と、心に刺さる普遍的なテーマの魅力を語ってくれました。

山寺さんは「今回は土屋さんが演じるパンタンが大活躍します。元々おじいさんだったけれど、心はそのままで若返るという非常に難しい役どころを見事に演じきっています。土屋さんはこれまで数々のドラマに出演されていますが、『わし』って言ったのは初めてじゃないですか?そこもぜひ注目してください!」と、パンタンを演じた土屋さんを絶賛!
土屋さんからは、「パンタンは過去に強い後悔を抱えています。けれど、ピンチの瞬間に『その過去があったからこそ、今が素晴らしいんだ』と気付ける美しいシーンがある。誠実に生きていくことの大切さをパンタンから学んだので、その温かさを感じていただけたら」と、自身が演じたキャラクターを通して得た気付きを真摯に明かしました。
また、津田さんも「ちびっこだけじゃなく、むしろ大人の心にこそ深く刺さる作品。年を重ねることの尊さが描かれています」と語り、幅広い世代の胸を打つ作品であることを語ってくれました。

最後に、戸田さんから「大人だけでも気軽に映画を楽しめる『アンパンマンナイト』という特別な上映回もあります」と大人に向けたメッセージを送り、「毎年映画を作るたびに『これ以上の最高傑作はできないんじゃないか』と思うのですが、今年も見事にその壁を更新できました。今年も今までで一番素晴らしい作品だと胸を張って言えます。ぜひたくさんの皆様に観ていただきたいです!」と力強く締めくくりました。

子どもたちのたくさんの笑顔と、キャスト陣の温かな絆に包まれた公開記念舞台挨拶は大盛況のまま幕を閉じました♪
©やなせスタジオ
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
©やなせたかし/アンパンマン製作委員会2026
