杉並アニメーションミュージアムでは「映画 それいけ!アンパンマン」展が開催中♪1989年から現在まで、公開されてきた全35作品の貴重な制作資料、当時の映画ポスターが勢ぞろい!最新作映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』の紹介コーナーもあるよ☆
「愛と勇気」そして「希望」を伝えるために生み出されてきた作品の数々、「映画 それいけ!アンパンマン」の歴史と、たくさんの“なかまたち”を、ぜひ会場でチェックしてね!
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開催期間:
2025年4月12日(土)~2025年7月21日(月・祝)
開催場所:
東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム
〒167-0043 杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階
開館時間:
10:00~18:00
〔入館は17:30まで。最終日の7月21日は16:00閉館〕
休館日:
毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合は開館し、翌平日休館)※臨時休館あり
入館料:
無料(シアターを含めて無料)
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詳しくはこちら→https://sam.or.jp/kikaku-list/anpanman_movie_exhibition
株式会社フードリエでは「それいけ!アンパンマン アンパンマンといっしょ!キャンペーン2025」を実施中☆
キャンペーン期間中に、対象商品をご購入いただいたレシートで応募すると、映画鑑賞券のほか、素敵なアンパンマングッズが抽選で合計1,200名様に当たるよ!
ぜひ応募してね♪
【キャンペーン概要】
<応募コース>
☆対象商品3個購入コース
A賞:「きって!ほって!ぬいて! とれたてアンパンマン農園」抽選で100名様
B賞:「くみたてDIY とびだせノーズパンチ! ねじねじアンパンマンごう」抽選で100名様
☆対象商品2個購入コース
6月27日(金)公開
映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』 ムビチケ前売券2枚(一般券・小人券 各1枚) 500組1,000名様
<対象商品>
・『それいけ!アンパンマン こどもウインナー』
・『それいけ!アンパンマン こどもソーセージステーキ』
・『それいけ!アンパンマン おやつソーセージ10本入』
・『それいけ!アンパンマン おやつソーセージ4本入』
・『それいけ!アンパンマン 3種類の緑黄色野菜入り おやつソーセージ4本入』
<応募締切>
ハガキ応募の場合:2025年6月10日(火)まで ※当日消印有効
LINE応募の場合 :2025年6月10日(火)23時59分まで
アンパンマンとチャポンをやっつけようとする、ばいきんまんの発明したメカ・ロボ2号などのゲスト声優にパンサーの向井慧さん、尾形貴弘さん、菅良太郎さんが決定♪
ご本人から声優の意気込みなどをお伺いしました!

【パンサーさんのコメント】
Q. 映画『アンパンマン』のゲスト声優として参加することが決まった時のお気持ちを教えてください。
向井:2006年公開映画『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』を観て、アンパンマンが大好きになりまして、特にロールパンナが好きで、アンパンマンこどもミュージアムへ一人で行ってグッズを買うぐらい大好きです。今作のストーリーを読んで「絶対観に行こう!」と思っていたので、まさか自分が関わることができるなんて、本当に嬉しかったです。
尾形:娘がいるので、アンパンマンこどもミュージアムにも何回も行かせていただきました。今まで生きてきて一番嬉しい仕事です。他に自慢できる仕事がないので(笑)娘に自慢できる仕事だと思います。
Q.アンパンマンとお子さんとの思い出はありますか?
尾形:キャラクターがいっぱいいるので、娘のお友達とどのキャラクターが好きなのかというお話になったり、本当に偉大な作品なんだと感じます。娘はばいきんまんが大好きで、アンパンチでやっつけられてしまうといつも泣いちゃって。キャラクターのドラマがしっかり描かれるから気持ちが入ってしまうんでしょうね。
Q.チャポン役の蒼井優さんとの共演について、お気持ちをお聞かせください。
尾形:役柄的には敵になってくると思うので、気持ちで負けてしまうと迫力もなくなってしまうと思うので、絶対負けないように頑張ります。蒼井さんが本当に凄い方だとわかっている上で、負けないぞという気持ちですね。
Q.アフレコに向けての役作りについて教えてください。
向井:今作もそうですけど、「生まれてきた意味を問う」作品だからこそ、戦いの部分をしっかり演じなければそこに深みも出てこないと思うので、アンパンマンのことを想いながら、本気で倒しに行くっていう気持ちで役を入れていこうと思っています。
菅:まだどんなキャラクターなのか見ていなかったのですが、名前だけを聞いて役作りをしてきました。どんなデザインか全くわからないですけど、こうじゃないかなと自分なりに考えて。めちゃくちゃ気合入ってます。
Q.脚本を読んでの感想をお聞かせください。
向井:色々なメッセージが凝縮された作品です。アンパンマンとチャポンの血の繋がりを越えた絆が描かれています。我々(パンサー)も別に家族ではないですけど、これだけ一緒にやってきたからこその絆があると思っています。人間関係の中で、そういった絆みたいなものがすごく大事に描かれています。「生きる意味」は「自分で決める!」という、誰かに決められて、この場所で生まれてしまったらこう生きなければならないとかそういうことではなく、どこで生まれたって自分が好きなように生きる権利があるし、決める権利があるというテーマが、大人が観たら絶対に刺さる部分だなと思います。
Q.ご自身にとってのヒーローは誰ですか?
向井:僕はナインティナインさんです。お笑いを志したきっかけ、本当の原点です。「かっこいい!」「こういうなりたい!」と思ってお笑いを目指したので、ナインティナインさんは僕にとって本当のヒーローです。
尾形:ヒーローって、誰かを見て「俺も頑張ろう!」って思える人だと思っていまして、そう考えると娘ですね。娘のためだったら体も張るし、坊主にもするし、蛇にも噛まれるし、何でもしますよ。
菅:僕はアンパンマンですね。記憶違いじゃなかったら1回助けてもらったことあると思います。僕がお腹を空かせている時に顔をちぎって差し出してくれた。俺の記憶違いじゃなければですが(笑)
Q.本作はアンパンマンをお兄ちゃんのように慕うチャポンの物語ですが、皆さんにとっての“兄弟エピソード”はありますか?
尾形:みんな(パンサー全員)お姉ちゃんがいるんですよね。お姉ちゃんが4つ上なんで、僕のファッションを全部コーディネートしてくれて。お姉ちゃんのファッションに憧れていた時期がありましたね。
向井:確かに尾形さんはちょっとマネ癖がありまして、僕が着ていた服を見て「どこで買ったの?」と聞いてきて。次の舞台で僕と全く同じ服を着てきました(笑)揃いの衣装で、菅さんが忘れてきたみたいな見え方になってしまって。あんまり近場の人間のマネしない方がいいんじゃないかなとは思いました(笑)
菅:僕らは結構年が離れてるので、尾形さんが長男、僕が次男、向井が三男のような。
トリオの中で兄弟のような感覚はあるかもしれません。
おトクで便利な前売券(ムビチケ)が、3月7日(金)から全国の映画館などで発売されるよ!
【前売券(ムビチケ)料金】
一般券(高校生以上):1,500円
小人券(2歳~中学生):900円
※高校生当日料金1,000円以下の劇場では、高校生まで小人券をご利用いただけます。
映画館やネット販売で特典付き前売券を買うと、「みんなのヒーロー!リュック」をプレゼント(※)!
これでみんなもヒーロー!
リュックを持ってアンパンマンとチャポンに会いに行こう♪
※小人券1枚につき1個プレゼント
※数量限定となります。
※特典が付かない前売券もございますのでご注意ください。
アンパンマンに憧れ、ヒーローになることを夢見る”チャポン”のゲスト声優に蒼井優さんが決定♪
蒼井さんの演じるチャポンをお楽しみに♥ご本人から声優の意気込みなどをお伺いしました!

【蒼井優さんのコメント】
Q.映画「アンパンマン」のゲスト声優として参加することが決まった時のお気持ちを教えてください。
昨年は仲良しの上戸彩ちゃんが声優をやっていて、『いいな』と思っていたのですごく嬉しいです!
Q.ご家族に映画「アンパンマン」への出演について伝えましたか?
夫はすごく羨ましがっていて、娘は私がアンパンマンの世界に入ると伝えたら混乱してしまうと思いまして伝えていません。
だからバレないように頑張りたいと思っています(笑)
Q.映画「アンパンマン」のゲスト声優を務めることに対して特別な感情はありますか?
今作のテーマが、私たち大人がとても考えさせられるテーマを描いているので、娘が大人になった時に観て感じることが変わると思いますし、娘の未来を考えることができる作品だと思います。
Q.物語の中心となる新たなキャラクター・チャポンについての印象を教えてください。
私たち大人からしたら、心から“この子の強さを信じたい”と思う内容になっているので、こんなに勇気のある子に声を吹き込めるのはとても幸せだなと思います。
Q.脚本をお読みになった感想を教えてください。
生きていくうえで大切にしたいと思っていることがたくさん詰まった作品になっているので、もちろん小さいお子さんに見てもらいたいですが、色々な世代の方にも観ていただきたいです。生きる意味とか生まれてきた意味とか、人との関わり、仲間の大切さ、血の繋がりじゃない繋がりの強さを感じていただきたいです。
Q.蒼井さんにとってのヒーローはどんな存在ですか?
夫もそうですが、今は娘の命を守ってくれている人たちがヒーローです。産婦人科の先生、助産師さん、小児科の先生、すごく親切にしてくださったお店の方、保育園の先生も。そういう娘の命を守ってくださった方々が、今の私にとってのヒーローです。
Q.蒼井さんご自身の子どもの頃、またはお子さんとのアンパンマンにまつわる思い出はありますか?
娘が1歳の時、コキンちゃんが好きで、ハロウィンでコキンちゃんの格好をさせてあげたかったんですけど、売ってなくて自分で作りました。手作りの青いズボンと青いトップスに手作りで尻尾をつけて、リボンを作って。すごく娘が喜んでくれて嬉しかったです。
Q.ご自宅でアンパンマンをどのようにご覧になっていますか?蒼井さんとお子さんの好きなキャラクターはいますか?
娘は『アンパンマンが生まれた日』のアニメが大好きで、50回以上見ています。「生きてるパンをつくろう」をいつも歌ってます。もちろんアンパンマンは大好きなんですが、 最近はホラーマンも好きになってきて、あとメロンパンナちゃんも好きですね。私が好きなキャラクターはカバお君とチーズが好きです。
Q.育児を通して、アンパンマンに助けられた部分、アンパンマンの存在を実感した出来事はありますか?
アンパンマンのおもちゃで遊んでいると、娘がキラキラとした笑顔になるので、おもちゃにも救われていますが、娘がちょっとイヤイヤ期の時があって、娘はばいきんまんは意地悪だとまだ思っているので、「ばいきんまんなの?」と聞くとプリプリ怒りながら「ハヒフヘホ~!」って言うんです。そうやって娘の意識をアンパンマンの世界に連れて行くことで、楽しい娘が戻ってくるのが最近よくありまして、私はばいきんまんの「ハヒフヘホ~!」に救われています。
Q.チャポンのように蒼井さんもお兄さんにあこがれて、真似していたことなどありますか?
兄が持ってるスニーカーとかにすごく憧れて、お下がりをもらうのがすごく嬉しかったのを覚えています。優しくて勉強ができる兄だったので、純粋に憧れていました。
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