2025.03.07
2025年お知らせ
\新たなゲスト声優決定!/

アンパンマンとチャポンをやっつけようとする、ばいきんまんの発明したメカ・ロボ2号などのゲスト声優にパンサーの向井慧さん、尾形貴弘さん、菅良太郎さんが決定♪


ご本人から声優の意気込みなどをお伺いしました!

 

【パンサーさんのコメント】

Q. 映画『アンパンマン』のゲスト声優として参加することが決まった時のお気持ちを教えてください。

向井:2006年公開映画『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』を観て、アンパンマンが大好きになりまして、特にロールパンナが好きで、アンパンマンこどもミュージアムへ一人で行ってグッズを買うぐらい大好きです。今作のストーリーを読んで「絶対観に行こう!」と思っていたので、まさか自分が関わることができるなんて、本当に嬉しかったです。

尾形:娘がいるので、アンパンマンこどもミュージアムにも何回も行かせていただきました。今まで生きてきて一番嬉しい仕事です。他に自慢できる仕事がないので(笑)娘に自慢できる仕事だと思います。


Q.アンパンマンとお子さんとの思い出はありますか?

尾形:キャラクターがいっぱいいるので、娘のお友達とどのキャラクターが好きなのかというお話になったり、本当に偉大な作品なんだと感じます。娘はばいきんまんが大好きで、アンパンチでやっつけられてしまうといつも泣いちゃって。キャラクターのドラマがしっかり描かれるから気持ちが入ってしまうんでしょうね。


Q.チャポン役の蒼井優さんとの共演について、お気持ちをお聞かせください。

尾形:役柄的には敵になってくると思うので、気持ちで負けてしまうと迫力もなくなってしまうと思うので、絶対負けないように頑張ります。蒼井さんが本当に凄い方だとわかっている上で、負けないぞという気持ちですね。


Q.アフレコに向けての役作りについて教えてください。

向井:今作もそうですけど、「生まれてきた意味を問う」作品だからこそ、戦いの部分をしっかり演じなければそこに深みも出てこないと思うので、アンパンマンのことを想いながら、本気で倒しに行くっていう気持ちで役を入れていこうと思っています。

:まだどんなキャラクターなのか見ていなかったのですが、名前だけを聞いて役作りをしてきました。どんなデザインか全くわからないですけど、こうじゃないかなと自分なりに考えて。めちゃくちゃ気合入ってます。


Q.脚本を読んでの感想をお聞かせください。

向井:色々なメッセージが凝縮された作品です。アンパンマンとチャポンの血の繋がりを越えた絆が描かれています。我々(パンサー)も別に家族ではないですけど、これだけ一緒にやってきたからこその絆があると思っています。人間関係の中で、そういった絆みたいなものがすごく大事に描かれています。「生きる意味」は「自分で決める!」という、誰かに決められて、この場所で生まれてしまったらこう生きなければならないとかそういうことではなく、どこで生まれたって自分が好きなように生きる権利があるし、決める権利があるというテーマが、大人が観たら絶対に刺さる部分だなと思います。


Q.ご自身にとってのヒーローは誰ですか?

向井:僕はナインティナインさんです。お笑いを志したきっかけ、本当の原点です。「かっこいい!」「こういうなりたい!」と思ってお笑いを目指したので、ナインティナインさんは僕にとって本当のヒーローです。

尾形:ヒーローって、誰かを見て「俺も頑張ろう!」って思える人だと思っていまして、そう考えると娘ですね。娘のためだったら体も張るし、坊主にもするし、蛇にも噛まれるし、何でもしますよ。

:僕はアンパンマンですね。記憶違いじゃなかったら1回助けてもらったことあると思います。僕がお腹を空かせている時に顔をちぎって差し出してくれた。俺の記憶違いじゃなければですが(笑)


Q.本作はアンパンマンをお兄ちゃんのように慕うチャポンの物語ですが、皆さんにとっての“兄弟エピソード”はありますか?

尾形:みんな(パンサー全員)お姉ちゃんがいるんですよね。お姉ちゃんが4つ上なんで、僕のファッションを全部コーディネートしてくれて。お姉ちゃんのファッションに憧れていた時期がありましたね。

向井:確かに尾形さんはちょっとマネ癖がありまして、僕が着ていた服を見て「どこで買ったの?」と聞いてきて。次の舞台で僕と全く同じ服を着てきました(笑)揃いの衣装で、菅さんが忘れてきたみたいな見え方になってしまって。あんまり近場の人間のマネしない方がいいんじゃないかなとは思いました(笑)

:僕らは結構年が離れてるので、尾形さんが長男、僕が次男、向井が三男のような。
トリオの中で兄弟のような感覚はあるかもしれません。

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